ラフにタフにgo...

写真と古着と音楽と、が好きな新米社会人の日記的なお話。

憧れる人はみんな自信家。

 

コミュ障なんですよね、みたいなこと昨日サラッと書いたけど、今日はそれについてのお話。

 

とは言え友達がおらんわけでもなく、人間関係でむちゃくそ困った経験があるわけでもなく、のらりくらり過ごしてきたわけです。

 

ではまずどういった点でコミュ障と掲げるかと言うと、圧倒的に初対面特に出来上がったコミュニティに単身突っ込んでいくことが苦手なんですよね。

どんな距離感が良いのかとか、どこまで砕けていいかとか、相手が分かれば測れるのですが…。頑丈ではないけど高い壁を作ってしまうのです。

壁を壊す方法は単純で、相手に壊してもらうか自分で壊すか。両者にとって壊す動機は、この人を知りたいと思うかどうか。自分から壊すには時間が必要で、そのような状態では相手から壊したいと思われるような魅力は出ないわけですよ。魅力的かどうかは別として。

 

自分の中で解決策の1つかなあと思うのは、やはり自分に自信を持つことなのかと。

自信のあるやつの方が何かと上手くいってますよね。自分ってこんな人間だぞーって出していける。根付いていれば例えば面接で対策出来てない質問が来ても、自分の言葉を信じることができる。のかなって。自分を心から信じてやれた事なんて数える程あるかないかな気がするので、その先は分かりませんが。

 

性格上、根拠のない自信を持てないのであれば(根拠のない自信に任せた結果くそほど上手くいった経験がないんですきっと。距離を詰めずに告ってフラれたり、カジノ一点掛けで負けたり、いけるっしょで受けた学校や会社は落ちたり、、)その根拠たる部分を作るしかないですよね。

 

①まずは、趣味のニワカ脱却。よく言えば感覚派、悪く言えばニワカ、なんですよ。写真も知識をあまり付けずなんとなーくで撮ったり、服も、音楽も、基礎知識的な部分も、、

んでね、ブログに好きなこと書くことの目的の1つが、ここを治していくことだったりします。文字で書くとなると下調べが必要だったり、なんとなくわかった気でいるだけじゃ書けないですし。

知っている上で、下地がある状態で詳しい人と話したりしていく更に調べる内に、特定分野への自信が付いていくように思えます。その上での挫折とかは、闘志にもなりますし、何もせず敬遠しているよりよっぽど良い!

 

②決め事の徹底。これは単純に人間的な自信の為です。例えば、海に行く予定があり、それに向けて筋トレするぞーって決めた人が毎日続けたら、ゴリゴリになっていなくともある程度自信を持って、思いっきり楽しめると思うんです。しかし3日と続かなかった人は、段々とその予定自体が億劫になり、行っても全力では楽しめなかったり。海に行く、という行為は同じなのに。(ちなみに自分は死ぬほど泳げないので筋肉が光るほど鍛えても全力で楽しめませんし、その上最近デブが加速しています。)

まあ本当に一例なんですけど、仕事とかやらなきゃいけないことではなく、こうなりたいと思って決めたことに対して行動を出来ているか出来ていないかで、変わってきますよね。結果はその後です。きっと。

 

と、ここまでが自分で“頭では分かってること”です。これを書いてしまいましたので、実践にうつせていない場合“くそだせえ”になるわけです。

 

いつもとテイスト違いすぎる文書ですが、たまにこんな感じで語り出しちゃうこともあります。14歳から中二病が治らないので。。

ここまで、戯言を戯言ではなくしたい人がお送り致しました。甘い!!と言われそうですが、想像以上の甘ちゃんが書いてありますので、少しビターになれたところで、またナメた事を書きたいと思います。