ラフにタフにgo...

写真と古着と音楽と、が好きな新米社会人の日記的なお話。

サヨナラの意味。昔のnoteより。

 

昔のnoteの投稿を、ctrl +vにて貼り付け…。

たまには許してくれ、と言わんばかり。それを誰に向けているやら。

 

乃木坂46も好きです。昨日までロックだーっつって話し続けていた癖に。

何というか、曲の爽やかな感じや、バナナマン経由で冠番組を見続けた結果、しっかり箱推しとなりました。

以前は所謂推しメンもいたのです。卒業してしまった橋本奈々未さん。その卒業ライブに行った直後に書いた文章です。未熟と思いたいとこですが、あまり力はついていないかも。

それでは、以下に。

 

 

 

2017年2月20日乃木坂46のバースデーライブに行ってきた。橋本奈々未、卒業ライブ。

人の人生が変わる瞬間に立ち合うこと、人が涙を流しながら頑張っている瞬間に立ち合うことなんて、そうそう無いことなのだと思う。

 

橋本奈々未さんのファンであったけど、握手会やライブに行ったことはない。
だからメディアを通じて見たものに対し、好きになり応援しようとの軽い気持ちであった。(そういった楽しみ方も、アイドルのファンとしてあっていい形だと思っている。)

 

ネットで見た、今回を越える乃木坂のライブはもうないのでは。という言葉。

きっともっと、自分よりいわゆるガチ勢と言われるがあの場にいれなかった人がたくさんいるんだ。
申し訳ないと思うのは御門違いな気がするけど、だからこそ感じたものを大事にしたかった。

 

ななみんが言ってた。みんな何か思っているからか、いつもより盛り上がりが少ないように見えちゃう。
いつもを知らないおれには判断しようがないが、それだけみんなが、その場が終わるのを惜しんでいた。

ずっとペンライトが緑を照らしていたこと。

たくさんの涙が流れたこと。

純粋に、すごいなぁ、て思った。
隣にいる友人を少し気にして、自分自身は涙を耐えたのだけれども。

 

ななみんの言葉は魅力的だと、多くのメンバーが語っていた。
昨日のたった3時間、直接聞けた声の中だけでも、それを感じた。

 

ソロ曲、ないものねだりについて。

自分の卒業ライブでも、メンバーの誕生日の企画をしていたこと。

頑張れって言われて、頑張ってるよ って笑える人なんてなかなかいないんじゃないかなぁって思った。

微力だけど、ファンとしていられてよかった。
届かない、だけど、おつかれさまでした。

今日から彼女はどんな人生を送るんだろう。
あの空間に力を貰った人たちはどう変わるんだろう。
きっともう知る由もないことだけど、だからせめて自分は少しでいい、変わりたい。
これからは、ないものねだりしなくて良い生き方を。