ラフにタフにgo...

写真と古着と音楽と、が好きな新米社会人の日記的なお話。

クローゼットに最高がやってきた。

 

ギャバって服をご存知ですか?

 

ギャバとはギャバジン素材、又はギャバジンジャケットの略称です。

有名な物だとバーバリーのトレンチコートの素材で、元々は戦争時に兵士が雨に濡れないよう、防水処理が施されたコットン生地で出来ている物です。開発したのはバーバリー創業者、トーマス・バーバリー

作業服になることを想定されているので、かなり丈夫ですが、洗濯すると縮んでしまうとのこと。

魅力としてはそのドレープ感と手触りの良さ、そしてさりげない光沢感。ギャバジン素材で出来たジャケットは、スマートでありつつどこか男くさい、とにかくカッコいいの一言です。

 

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そんなギャバジンジャケットをついに手に入れてしまいました。1ヶ月前に購入を決め、取り置いてもらっていたこいつ。

ベージュの色がどんなコーディネートでも主役を張りつつ、他のアイテムを邪魔しない。薄手だけどしっかりと着れる。んー!堪らん!

 

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60sのギャバ。タグもカッコいい、、

 

置き画になりますがいくつかコーデを組んでみます。

 

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まずはリーバイスと合わせて王道に男っぽく。野暮ったくなり過ぎぬようインナーのTeeと足元は黒で。

 

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茶系のワントーン。50sのレーヨンシャツとワイドチノ。

 

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タイで締めても勿論ハマる。

 

んー、やっぱ古着って最高。